日和田RCT

  • 期間 2025-01-04
  • メンバー L松本(17期)、金澤、秋永(42期)
  • 記録 秋永

前回の阿寺の岩場の直後、登りたい欲が高まり、すぐに今回の日程を調整した。

7:20高麗駅着の電車で集合し、のんびり岩場に行ったが一番乗り。
新年早々、前のめり過ぎたかしら。
年末年始の近況報告などしながらゆっくり準備をし、ようやく9時過ぎに他パーティーが到着した。この日は合計で3組しか居なかった。

まずお決まりの男岩南面クラック。自分がリードできるのはここだけと分かっているので、リードさせてもらった。まだ陽が当たらず、岩を掴む手が凍りつくよう。カラダ全体も硬直してへばりついてしまう。手にふーふー息を吹きかけながら登った。
脛を盛大にぶつけながら乗っ越して(あとで見たら大アザに(苦笑))、セカンド、サードの引き上げ。


懸垂下降。全然日和田に来ることができていなかったので、男岩を登るのも半年ぶりだ。基本のキを疎かにしたくないなと思って、企画したのだった。


続いて右ルート(松本さんリード)。セカンドで、バックロープを引く練習をした。ヌンチャクは、ルートが屈曲するような箇所は残して、バックロープを掛けていく。


次に東面のトップロープ。最後1m程のかぶった部分はあっさり諦めたが、初めて東面に触れることができて楽しかった。

最後は西面、ステミングのトップロープ。以前よりも登れなくなってしまい、残念・・。1回目はビレイヤーの腕力で引き上げてもらったようなもので、2回目は全然ダメ。自称「カエルポーズ」、お尻が下がってしまって全く足で立ち込めてない。
お隣のバルジにも触れてみたが取付きからお手上げ(汗)。

昨年は色々とロープワークの勉強にも精を出したので、久しぶりに純粋に登るために来ることができ、これはこれで満足だ。また機会を見つけて、岩トレに来よう。
松本さん、金澤さん。新年早々、お付き合いいただきありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>