柴崎ロックRCT

  • 期間 2023-10-14
  • メンバー L駿谷(40期)、大野(40期)、平(40期)
  • 記録 駿谷

二子山中央稜に行く予定だったがメンバーが欠けてしまい、同じ秩父の柴崎ロックでのRCTに変更した。
駐車スペースに向かう林道はかなりの悪路だと聞いていた。我々はその林道に国道284号側から入り国道363号側に出たが、往路でジムニーの側面を草木に擦ってしまった。往路・復路ともに国道363側から向かうこと、また、軽自動車の利用をお勧めする。

駐車スペースから林道を南西に100mほど進むと左手に大きな岩が見えてくるので、そこから尾根を下りる。
マッターホルン状露岩

目印となる岩

20mほど先にある左の踏み跡を辿るとロープが張られており、それに沿って進むとすぐに岩場が現れる。我々が一番乗りだったが、ほどなくして2パーティが到着。
どのルートもほぼ垂壁、ないしはハングしている。石灰岩のためソールが滑りやすい。グレード表記は辛めということだったが、確かにそのように思う。
まずは”エントツ”(5.9)、次に”うまいぞギンナン”(5.8)を1~3回ずつ登攀したところで昼食。
エントツ

エントツ(大野/平/駿谷)

うまいぞギンナン

うまいぞギンナン(平)

午後は、もう一度グレード5.9をやり最後に5.10aをと思っていたが、”ミゾーI”(5.9)で思いのほか苦戦する。
ミゾーI

ミゾーI(平/駿谷/大野)

平さんは相変わらず華麗なムーブであったが、駿谷、大野はもはや腕が利かなくなって、もう止めようよと弱音を吐き、終了した。いつものパターンである。

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