奥秩父 久渡沢 ナメラ沢

  • 期間 2024-07-13
  • メンバー L木村広(27期)、高橋(41期)
  • 記録 木村広
今回、私たちはナメラ沢に行ってきました。梅雨の季節の薄日が差す中、沢登りを楽しんできました。


01 駐車場
 雁坂トンネル南口駐車場の様子です。この駐車場から道路を挟んで反対側の駐車スペースへ移動しゲートを越えて林道に入ります。 02 くつきりさわ橋
 沓切沢橋の様子です。この橋を渡ってすぐ左に唐松尾沢に降りる踏み跡があります。唐松尾沢を下って久渡沢に入ります。 03 2条5m
 2条5m滝は右から高巻きます。 04 中ノ沢出合
 中ノ沢出合の二俣の様子です。 05 ナメ
06 ナメ滝
07 ナメ
 ナメとナメ滝が次々と現れます。 08 境界杭
09 境界杭
10 境界杭
 なぜか境界杭が。 11 奥の二俣
 奥の二俣の様子です。今回はここまで。ここから沢を下ります。 【時間経過】  駐車場(7:40)~沓切沢橋(8:10)~奥の二俣(10:40)~駐車場(13:30) 【感想】 ■木村  沢登り用にライフジャケットを購入したので、どの程度の浮力があるのかを試そうと思って、マモちゃんを沢登りに誘ってみました。マモちゃんからクライミング要素が無くて、ゆるいところ、遡行時間2時間くらいのリクエストをもらい、それで今回は詰めを省略したナメラ沢をチョイス。ついでにハイパーVソールのシューズも試してきました。 12 ライフジャケット
 ライフジャケットを着て釜に入ってみました。なんの苦労もなしに浮きます。人並みに泳げるつもりですがこれなら不意に淵などに落ちても安心かもしれません。  ハイパーVソールについては、ネットの情報通りヌメりにはとても弱い印象を受けました。もともと遡行する沢を選ぶソールではあると思いますが、温暖化で沢がもっとヌメってくると、用途はよりいっそう限られてくるかもしれません。 ■高橋  沢のお誘いをいただきましたが、運動不足が続いているので「ゆる沢」を希望しました。  連日の降雨で水量は若干多いと思われ、水アカも水線の下に。それでも水とナメは美しく、つるつるのナメ歩きは良き経験になりました。支沢も複数入っており、地図読みの再確認とナメ歩きにちょうどよい勉強になりました。

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