岳嶺岩AIクライミング

  • 期間 2009-05-31
  • メンバー 木村広、二見、成瀬
  • 記録 木村広

午前9時20分。
奥多摩駅にて全員集合。
頭上を見上げると、ツバメが電線にとまって羽繕いをしている。
駅前には、ツバメの巣があちこちにあって、
この時期は、子育て真っ盛りのようだ。

奥多摩駅からは、車で現地駐車場まで移動。
駐車場からは20分ほど歩くことになる。

岳嶺岩に到着すると、予想通り誰もいない。
曇り空を心配しながら、
クライミングの準備をしていると、
雨がぱらつき始める。

トップロープを張るために、岩の上までいくと、
雨は本降りとなった。
それでも、全員気落ちすることなく、
15時頃まで、クライミングに没頭した。

[考察]
雨で壁が滑りやすいため、
壁にフリクションを効かせることが難しく、
つま先を使うレストの体勢がとりにくい。
この場合、フィフィにぶら下がって、
壁に対して横向きになり、
アブミを股に巻き込む状態の
レストが楽かもしれない。

04 AIクライミング

10 撤収

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>