2024年の沢はじめとして、奥武蔵の姥小屋沢へ。通常の沢装備に、ロープは30mを用意した。
40分ほど側道を歩き入渓。
小滝が続く。
ふと気づくと、猿が!
よく見るとあちらこちらにたくさんの猿。子猿もいる。 我々が進むと猿も進む。5m滝の上の子猿(写真の赤枠内)は我々を偵察に来たのか。
子猿にホッコリしながら遡行した。
終了近くの滝がヌメって怖く、鹿内はお助け紐で登った。
丸木橋あたり/最後の滝
詰めは落ち葉でふかふかしており歩きにくかったが、スイスイ登る大野さんと平さん。
林道を経由し登山道から下山した。
久しぶりの沢と沢靴で足捌きを忘れていたが、途中からようやく慣れてきて、良い沢初めとなった。
<行程>
さわらびの湯バス停8:50~入渓10:00~林道12:30~さわらびの湯バス停14:20